みみ、ふわり。

だって感情が突っ走るんだもん。

最近ね、廃材集めてDIY始めたの。



そんなことより動けない。


布団のなかにいるわー。


久しぶりにマスカラ塗って愕然よ?
瞼のたるみに衝撃受けた。ハッキリした二重に近い奥二重だったのに、瞼がたるんで奥二重になってんじゃん。二重みえなーい(><)


なにこれ。もう。


マイのこ買ってね。
大塚家具のお高いダブルベッドフレームもらって、桐のすのこふたつ以外のフレームをずこずこ切って捨てた。


すのこは塗装してベランダに引くの。


今日は撮影。


はーあ。




シルバーウィークって本来なんの休みだっけ?


シルバーウィークね。
前述のとおりなので、誰にもなにもしてません。

が、たくさんしてもらいました。



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1日目。

私のB.Dということもあり、姑が、えらく素敵なフレンチのコースランチに誘ってくれた。

ひよりと私と。
お腹いーっぱいにいただいた♡


プレゼントに、ずっと欲しかったフライパン3点セットとフードカッターをこんもり頂戴して、あまりのゴージャスさにひく。でも嬉しすぎた。


それを見たひよりの感想。

「あー!これ、どっちも5チャンでやってたやつやー。きゅうりいれてぐちゃってするやつやろ?フライパンはしろいからあんしんで(!!!)スポンジできゅっとやったらとれるやつやろ?」



2日目。

はじめてママ友3家族とBBQという大きなイベントを前に、みんなでコストコへ買い出しに♡

ここはテーマパークかなんかか、というくらい走り回る子供たち。子供をカートに乗せたり、自由にさせたり、叱ったりしながらなんとか終わり!



3日目。

BBQ本番ー☆!!!
綺麗に晴れ渡る快晴はわたしのおかげ♡


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隣の見知らぬ家族の女の子に声をかけて、すぐにお友達になってしまうひより。

「ねーいっしょにあそぼ!なまえはなんてゆーの?わたしはひより!よろしくね♡」

小さい頃から、私が他の子にひよを紹介してたまま、ひよが自分でできるようになったのはとっても微笑ましいが、なんだか胸に音声ボタンでもあるかのように、とってつけたような白々しい台詞調なのはなんでw


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日帰りだけど、テントは子供たちの秘密基地。

「こっちきたらだめー!」

はいはい♡


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そっこー、ママ友のグループLINEのアイコンに。


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ちょっとしたアスレチックもあったけど、なにより走り回ってたなぁ。


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ハンモック!!!
いちばんハマってた気がする♡


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この3人がメインで仲良し♡
あと3人子供がいるんだけどね。



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4日目。

ハワイアンカフェで女子会♡
これは、一緒に遊んでたときに友達がしてたネイル。

羨ましくて探したけどその日になくて、贈ってくれたの。そういうの、最高!

マーケットで見つけたリボンのヘアゴムは、私とひよとお揃いでって。優しい可愛いプレゼント。



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5日目。

なんともラグジュアリーな部屋に住んでる友達が、ランチからケーキから演出してお祝いしてくれた♡


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ムーミングッズ。

ムーミンのぬいぐるみを別購入で入れたことで、他のセットとラッピングしてもらえず、全部ひとつずつ自分でラッピング。グラスもひとつずつ綿を敷いて。その下には、英字新聞を敷いて。

こういうの、響くなぁ。

ほんと。




シルバーウィークってなんだっけ?

ちゃんと大姑にもしなきゃね。



幸せたくさんもらったし!

日を改めて、シルバーデイ見直します♡





サカナクションの新レーベルツアー!すっごい嬉しいー!!



サカナクションのライブ、一緒にどお?」


と誘ってくれたのは、10歳年下の男友達シュン。


「いくっ!!!」


月末の一般でチケット取ろうと思ってたし、どっちでとるか聞いたら「もうとった」。


こいつねー、よくフェスとかまとめて4枚とかとって、去年もフェス一緒に行ったんだけど、チケット1枚捨てたしね!笑


てゆか、チケあるってことはFC先行か。やたー!


まぁー、シュンとは自分たちのクラブイベント運営仲間として付き合いも長いし、それはそうなんだけど、結婚して子供もいるのにこうして誘ってくれるって嬉しいよね。うれしいよ。


そう言えば、最近の恋愛事情。
彼はイケメンだし大企業に勤めてるから、イベントでもくそモテですが、最近大本命の彼女ができて結婚も考えてるとか。


久しぶりにシュンと会ってビックリしたんだけど、かるくて妙にエロいモテ色気が抜けて、ふつーの好青年になってて笑った。女でこんなに変わる?みたいな。


少女漫画から出てきたみたいなイケメンだから、顔立ちはもとから美しいんだけど、DJとかして調子乗ってるときは、なんていうか、かるーい、エローいモテオーラがあったの。


ほんと香り立つような色気で、女がトローンとしちゃうような。


でも、落ち着くってこゆこと?
みたいな、ただの好青年な爽やかさに戻っててなんか拍子抜けした。


それにうれしかった!

ずっと結婚願望あるけど、束縛嫌い、家事できない女とかムリ、とかいろいろうるさくて、まぁー浮気もあったりで続かなかったから、よかったやんって思う。


大切にしてた恋愛で、会社の先輩とややこしくなってボロボロになったこととか、ふられて落ちてる姿も見てきたから、すごくうれしかったなー。


そんなわけで、私も誘いにくいと思ってたところのサカナクションライブだから、すごい楽しみ!


しかも、同じ仲間の、もひとりのDJの子も彼女と来るらしいから、帰りみんなで飲もとか最高だよね。


だーいきらいな夏も過ぎたし、これからは遊ぶぞー!


まずは、来週のライブはひとりで打ち上がってくる!!




公園で子供たちに声をかけて家に連れ込む怪しすぎる母親デビューをしてしまった



やほ。りえです!

元気げんき、ちょー元気だよー!


先週末のお話。

えーじは朝から遊びに行って、私はと言えば生理痛。ひよりは公園行きたい行きたいモード。天気まぁまぁえーやん、最近涼しかったのに。。


とかそんな感じで、ホントに生理痛でツラかったけど泣く泣く公園に。

すると。


「あ!ひよちゃーーーん!」


と、手を振ってくれる男の子が。


聞けば同じ保育園の年長さんで、一緒に遊んだことがあるらしい。その場にいたメンバーは。


しょうくん年長さん
まゆちゃん小学2年生(↑の姉)
ゆずるくん小学2年生(↑の同級生)
ひより年中さん


なんかこれはイケる!と思った私は、


「なー!みんなで山作らへん?(てゆーかあたし生理痛やから、あんたらテンションあげてひよりとうまいことやってくれへん?)」


「いーよぉーーー!!!」


(はい君たちいい奴)


で、数時間遊んだあと、ゆずるくんは門限がきて帰って行って、残された姉弟が「のどかわいたぁー」


ひよもつられて「のどかわいたぁー」


うむ。
銭がない。
家はここから徒歩3分。
そして、こいつらのかーちゃん知ってる挨拶してる(姉弟もかーちゃんも顔面一致すぎ)。






「家、来る?」


「え、いいのーー?!!嬉」


「え、しらん。困」


「、、、え。困」


笑。



てゆか、これ誘拐よな?

でもさでもさ?姉弟で勝手に家から出て来てるし、門限まで帰らんし、かーちゃん来てないし、いつもこんな感じゆーし、ここで連れて帰ってもわからへんやん?



「家、くる?」(アゲイン)


「え!いいのーーー?!!」


「え、いいんちゃう?困」


「うん!いくっ☆!!!」


「う、うん!悩」


「わーい!わーい!やったぁ!!ひよちゃんのおうちにきてくれるの?やったぁ!」



ずっとずっと、お友達を家に呼びたがってたもんねー(あたしがw)。いや、ひよりもしつこく言ってて。でも、ママ友付き合いとか嫌で、子供だけ預かれたらいいけど、ママオプションあるならお断りな私なので実現せずにいた。


でも、でも、今こそ、今度こそ、ママオプなしで子供だけ連れて帰れるぜ!(ふつーにあぶない人)


で、17時だからホントにお茶飲ませて、キャラメルポップコーンあげて、美味しいって言うから、ふたつにラッピングしてもたせて。


お母さんに手紙をしたためた。


初めましてのご挨拶。
保育園何組の何者ってこと。
しょうくんとひよが面識あったこと。
公園で出会って数時間遊んだこと。
喉が渇いたという子供たちに、自宅で水分を与えたこと。


折り紙に書いて持たせた。


私「なー、ちゃんと渡してやー?なーなー、お母さんからな、知らん人について行ったらあかんって言われてない?」


姉「いわれてるよー」


弟「でもひよちゃんのお母さんってしってるもん!だから知らん人じゃないからだいじょーぶ!」


私「お、おう(説得されとる)。怒られんようにお手紙書いたし、ちゃんと渡してな?」


とは言いつつ。。


私の家は、しょうくんが通う保育園の目の前。まゆちゃんも毎日のように、ママとしょうくんのお迎えにチャリで来てるから、自分で帰れるという。当然だ。


でも、初めて預かって、帰りになにかあったら一生後悔するし、徒歩3分くらいなのでご自宅まで送りに行ってお母さんにもご挨拶。


面識あったし、朗らかに済んだ。


「またおいで!明日はおやすみやし」って言った翌日。


お外でランチした帰りに、チャリで公園に立ち寄ると2人の姿が。


「あ!ひよちゃんのお母さん!今日なー2回おうちに行ったけど、自転車なかったから公園で遊んでたん。」


「そうなんやー(感激)なら今からくる?」


「いいの?うんっっ☆!!!」




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ママ友からいただいた大きなスイカをやっと食べられた!


割ったら黄色でみんなでビックリ!「黄色はじめて!美味しいの?」「赤と変わらんでー美味しいよっ!」


「はーい!みんな手ぇ洗ってきてー!」


あー、兄弟いたらこんなかな。子供たちがたくさんいるって幸せやなぁ。とか思いながら、おかわりする子供たちを横目にキッチンに立って、夕飯の支度して。


って、私ちょーママっぽくない?
とか思いながら幸せな週末過ごしてたー。


ひよもすっごく喜んで、すんごいテンションでおもちゃ紹介してうざがられてたわろた。向こうお姉さんやぞw


しょうくんは年長さんの遅生まれ3月さん。
ひよりは年中さん早生まれの4月。


ということは、学年違えど実質1ヶ月違いだけのふたり。さすがに組が違うから、しょうくんの成長は早いけど、まゆちゃんからしたら、ひよりの扱いは慣れてる感じ。


対等に遊ぶには物足んないかな。ママ友は男の子ママばかりだからまゆちゃんの存在ってすごく嬉しいけど、どうかな。


とか思いながら、その日もみんなで送りに。


そして、月曜日。

15時頃に、まゆちゃんママから電凸!笑


なにかあったのかとドキドキしていたら、


「あのー、まゆが今日もお邪魔したいって言ってるんですけど、ひよちゃん、まだ帰ってないですよね?」


まだですよー。17時ですよー。


「なんかね、ひよちゃんいなくてもお母さんと一緒に遊びたいって言うんですけど、、ダメですよね。電話してって言うので。。」


いやダメちゃうけどあんたけっこうフランクなんやんイケるんやん。


「んー、今はきっとお友達の家の雰囲気が好きなのかなーと思うんですよ。それはそれで全然来てくれて嬉しいし、わたし子供だいっ好きだから歓迎なんですけど、、できたらひよりと遊んでもらえると嬉しいなーって、厚かましいですけど笑。」


みたいなほんわかトーク。


「じゃーうち来てもらって、一緒にひよりを迎えに行きますね!(同じ時間にあんたもしょうくん迎えに来るやろうけどもw)」


みたいになった5分後にまた電凸なんだなんだと思ったら、


「すいませーん。なんかね、まゆがお友達と一緒に宿題する約束してたみたいで、お友達が来ちゃったんですよぉ。なので、今日はなしで。。」


はあ。


えっと、なにこの振り回され感w


で、保育園にお迎えへ。


ママおるやんw
しょうくんにも声かけられてw


「おかあさーん!しょうくんおうちきてもいいー?」


ま、そうなりますよねーーー。
ということで、なぜかお喋りしてるママをおいて私が連れ帰る感じで笑。


で、また翌日。


保育園前で、チャリのまゆちゃんと、ママチャリの後ろに乗ったしょうくん。


「ひよちゃんのお母さんー!きょうも遊びにいくーーー!!!」





断る!笑




お年寄りがキライっていう、世間では薄汚れたとされる感情を持っておけない。

 

お年寄りがキライ。


ホントに、ちょっと接するだけでイライラしてしまう。


自分の祖父母も好きじゃない。
理由はあんまりわからない。
老人とか、お年寄りとか、ホントにキライ。


ごめんなさい。


お年寄りに優しい人=天使


みたいな世間の方程式の縄に縛られて、あーーーーーーーって感じなんだけど、もう持っておけないから吐いたわ。

 


なんでだろうね。


前の記事にも書いたけど、うちは母親がチョー虐待ヒステリー症で、私たち子供はもちろん、おばあちゃんにもすごかった。


姑よ?

 


私が中学校くらいの頃かな。


我が家に祖父母が引っ越してくるという、母が上位の家で私は育った。


母は姑にタメ口で命令口調。姑はそれに絶対従う我慢強い人だった。それが当たり前だったから、大人になってから嫁姑問題みたいなのをテレビで見たときに、嫁が下位であることにすごく疑問を感じてた。


「おばあちゃん!食器の洗剤使いすぎやろ!!!こんなに使わんでも十分に泡たつわ!!!」


「あー、お湯使ってもったいない!!!」


痛風で、骨粗鬆症で、指だって震えてるおばあちゃんに、寒い冬でも食器を洗ってるおばあちゃんに言ったセリフ。


「なにこれ!!!こんなコゲて!!!殺す気か、こんなん食べられへんわ!!!」


おばあちゃんが作ってくれた餃子(もちろん食べられるレベル)を振り向きざまにシンクにぼーん!!!って投げたり。


「あーあ!!!おばあちゃんは肝臓が強いから足腰弱っても長生きするんやろなぁ!!!!」


それを本人の目の前で言ったときは、さすがの父が黙ってなかった。


「いい加減にせぇ!」って。

 

こんな嫌味の中で育って。それなら普通おばあちゃんに優しい気持ちにならん?って思うところだけど、いやそれが全然。なんでかなって考えたときに、理由が3つあった。


ひとつ。


生まれて初めて、おばあちゃん、おじいちゃんという人に会いに行くってなって、フェリーで行ってとても楽しみにしてたんだけど、家にお邪魔した途端、私はおばあちゃんに怒られて叩かれた。


「りえちゃん!そこは勝手に触ったらアカンよ!!めっ!」とかって。


は?て思った。


会っていきなり?
おばあちゃんって優しい人ちゃうの?


みたいな。

 


小学校低学年の頃だったかな。


玄関に飾ってあったひょうたんの置物を触ったら怒られて。小さい頃から自尊心が強すぎて、執念深い性格だったので、その初見から「おばあちゃん大嫌い」になってしまって今に至るんだと思う。


え、それだけ?


って思われるかもしれないけど、私は人から受けた嫌な思いって一生忘れないし色褪せない。それくらい人を許せない。残念だけど。苦しいけれど。仕方ない。出来ないんだもん。


そして、ふたつめ。


虐待されても母親につくのかな、子供って。なんか、やり過ぎやろってもちろん思ってるのに、母親の感情に引きずられてた。あたしもおばあちゃんには冷たかった。もともと嫌いだったし。


最後に、みっつめ。


性格でしょ。性格が悪いんだと思う。人を敬ったり受け入れたり許したり出来ない。短気だから、あのスローな言動にイライラする。年々厚かましくなるあの言動にキレそうになる。


そんな感じ。

 


「あたし老人(お年寄りではなくあえて老人)嫌いやねん」


とか言ってみ?リアルで。


ドン引きされるわマジで。


ネットでもされると思う。


でも、もう持っていられない感情だわ。これって。重たい。汚い。汚れすぎ。

 


おばあちゃんは老人ホームに入っていて、今は98歳。


家で万年嫌味言われるよりも、同じ年代のお友達と過ごすのがいいんじゃないかと思う。


ひよりは数回会ったかな。


でも、実家に帰ったときにわざわざ老人ホームに出向こうって思わない。出向こうって気持ちはある。でも、行きたいんじゃなくて、行くことが世間一般のいい子なんかなー、やっとくかなーっていう心情からで、あたし自身は別に行きたくない。

 


頭のなかでこだまする。


「おばあちゃんもう98歳やでーりえ。あーあ、100歳まで生きるんやろなぁ。」

 


電話越しの、母の声。


そんなことを言う母も、その発言も、その受け止め方も、氷みたい。


まるで。

 

 

 

 

ライターとして大事なのは「どんなスキルが必要か」とかではないのかもしれないなって。


ライターとして「ここで書きたい」と思った会社でお世話になって2ヶ月。


なかなかいい展開になってる。


最初の1ヶ月でクオリティが評価されて、いきなり最上位ランクへの打診をいただけたり、私の記事がその月のアクセス1位になったということでインセンティブ報酬をいただいたり。


1ヶ月でいろいろとぐわっと来て今2ヶ月目。

今日は音響デーで、職場の先輩に「仕事どお?」って聞かれてさ、やっぱりライターとしての活動は上々な気がしてるってことで。


なんだろ。

私にとってライターのお仕事(あくまでキュレーション系)って、努力しなくても一定のレベルまで達するというか。

カメラマンとしては、まーじーでピッタリの表現で「素人に毛が生えたレベル」ってくらいだよねー、うんw


物を書くことが好き、得意って考えたときに、すごく本を読んでいた経験とかが活きてるのかなーって話してると、先輩はそうではないんじゃないかと。

「私も本を読んでいたけど文章を書くのはほんとに苦手だから」と言う。


うむ。

否定はできぬ。


「普段から喋ってても思うけど、言葉を選ぶ瞬発力というか、りえさんのそれにはすごいなーって感じてた。いろんな言葉で表現するし、迷いなく瞬間的に選ぶ言葉のバラエティーが豊富だよね。」


そのあとが強烈だ。


「くだらない話ばかりだけど」


おいやめろw


「でも、ひとつのテーマであれだけの量を書けないし、それを何本もっていうのがもうすごい。」


でも、努力という努力はしてないし、技術とかなんにもないし、じゃぁなにが幸いしてライターとか出来てんの?って言われたら、あたし、人より頭ひとつ抜けてもってるものがあるんだ。














「感受性」




クリエティブな仕事をするにあたって、感受性や感性は絶対必要条件じゃないかと思う。


「りえさんぐらい感受性が強いとすごく生きづらくないですか?」


なんて私にいつか言った読者は誰だよw
なんとかまだ生きてるぞ。


ひとつのテーマを見ただけで、疑問点とポイントと裏テーマなんかがポポポンと連なって出てきて、そこからキーセンテンスがパパッと浮かぶから、努力とは違う次元ですすめられることのひとつなんだよね。


そこに、読み手の意識や、専門性、センスなんかが光ればもっとあがってけるんじゃない?ってところなんだけど、私、副職ライターとしては世間一般的に言われてる最高ランクの報酬いただいてるからもうそれで満足。


あとは、ディレクション(編集)側にいつか回ってお仕事もしてみたいなとは思うけど、今はカメラも案件が増えてやったー!ってとこだしね。


もしあたしが、音響もカメラマンもやめて、ライター本業でやるなら、もっと学びと本数を入れなきゃいけないんだろうけれど、自分の感性のままに書ける程度のライターとしてはいい位置にこれた♡


でも、自分の記事のクオリティに満足したことってなくって、他の人の表現みてて感心することばかりだし、羨ましいなって思ったりするけど、どんなに憧れても、オリジナリティーが強いほど、例え真似してパクっても、それを生み出した本人には勝てないからこの世界が好き。


だから、自分の感性や表現は愛していたいなーって思う。


それは、ライターとして書き連ねた記事ではなくて、ここの話。






いくつになっても不出来な、私の話。




disappointed.


パッと曲をアップロードしたかと思えばハッとするような英詞を使ってる。


私も最近そんな心情だったから。


disappointed.


一部満足いくまで撮りきれなかった動画も、9を褒めるって1けなしてんじゃん、とか思ったことも、エンコードがさいてーなことも。


動画素材をうまく撮れたとモチベーションが上がってただけに、なんかちょっとなんだ。


そんな時に言うからさ。

他人に、自分に。